【効果絶大!】長文を読むための集中力アップはたったこれだけ!!!
こんにちは!!
ぽんぽんです。
今回は
長文を読む集中力を
上げる方法
を伝授しようと思います。
みなさんは
こんな経験をしたことが
ありませんか?
長文の読み始めは
しっかりと頭に
どんな内容か把握できていたのに
ある時急に
「どんな内容やったっけ?」
となってもう一度同じ文章を
読み返してしまう。
人それぞれだと思いますが
私はかなり経験してきました。
特に同志社大学の長文は
会話文はさほど長くはないが
残りの2題の長文は
赤本で言えば
2~3ページ分はあると思います。
前回ブログで書いたように
精読をすれば自然と
質の高い速読にできると書きました。
しかしどうでしょう?
やはりそれには
集中力が欠かせないと思います。
理系にとって
数学を解くときと
英語を解くときでは
集中力が違う気がします。
何が違うかというと
『楽しさがあるかないか』
だと思います。
数学は自分で思考力を使い
答えはたった一つです。
しかし英語はどうでしょう?
必ず「答えが1つ」
というのがないはずです。
しかも答えは長文の中に
書いてることが多いので
数学の思考力とは少し違います。
私はこの集中力を
どうやって鍛えていけばいいか
いろいろ試行錯誤しました。
そして
ある方法にたどり着きました。
この方法を始めてから
長文に対する時間が減り
前回説明した精読も
同時並行で勉強していたので
英語のスキルは
1ヶ月で変化が見られました!
時間がないないと言ってた
センター英語は
約15分は時間が余りました。
正答率7~8割はキープ!!
その後
同志社の過去問を解いてみると
『時間が余るんですよ!』
関西大学の英語の場合
約30分あまりました!
英語の形式が
記述があるかないかだけの差で
ほとんど形式は変わりません!
もしあなたが
この方法をしなかったら
同志社英語を
完全に攻略することは
できないでしょう!!
ましてや
関関同立どの大学も
苦戦していくでしょう。
英語の集中力は
1度切れてしまうと
なかなか元に戻らないものです。
なので
得た情報は
1度もこぼさないような
集中力が必要になってきます。
たった一つの行動と習慣で
かなり変わります!
ではその方法を伝授しましょう!
それは・・・・・・
『長文を毎日読むこと』
です!
ただ読むのではないので
注意してください!
ポイントは3つあります!
①1度読んで内容が
分かっている長文を使う!
②声に出して読む!
③毎日①②をやる習慣をつける!
①が一番大事になってきます!
初めて触る長文で
やってはいけません!
今まで使っていた参考書
学校の教科書
今までの模試の問題
なんでも大丈夫です!
とにかく
内容が分かっている長文です!
なぜかと言うと
内容が分かっていからこそ
頭にストーリーが入り込みやすいです
ストーリーが分かっていれば
この一文が
どんな文構造か
どの文型か
なんの連語があるか
このようなところに
注目して読むことが出来ます。
また読み慣れた長文であれば
読みやすいですし
嫌になったりしないのです。
そしてこれを継続です!
朝ご飯を毎日食べる!
これと同じで
毎日この方法を行う!
1度やらなくなると
なかなか再開できないものです!
ちなみに私は
『速読英熟語』を使っていました。
CDがあるので
音声を合わせて聞いてみるのもアリ!
さぁ皆さん!
まずは私の示したポイント3つを
ノートや単語帳やスマホなど
いつも目に留まるところに
即メモです!!
これは始める時期が
早ければ早いほど
結果に反映されやすいです!
今すぐスマホを閉じて
近くにある長文で
実践してみてください!
ぽんぽん